大村商会

 
 

RECRUIT採用情報

社員インタビュー

「私にとっての大村商会」様々な立場の社員からメッセージを集めました。

大村 敏之Toshiyuki Ohmura

代表取締役 社長
2012年 代表取締役就任
社長の考える大村商会の強み「地域密着」です。当業界において業歴は長く昭和21年の創業から現在まで、静岡県の東側だけで5拠点を設けております。

経営する上で考えていることは?

社長は、社員を食べさせているのではなく「社員の皆さんに食べさせていただいている」と考えています。
そのために私の仕事は、社員の働きやすい環境や場所を作ること。
社員の皆さんには、自宅よりも会社にいる時間の方が長いので家族ぐるみのような環境を作るために自分の存在があり、大村商会という家族の一員になってもらいたいと思っています。

大村商会の強みは?

「地域密着」です。当業界において業歴は長く昭和21年の創業から現在まで、静岡県の東側だけで5拠点を設けております。

大村商会の地域密着とは?

各地域でお客様のカラーが異なり、それに伴い当社の各営業所のカラーも異なります。
それぞれの地域に根ざし、即した対応をすることで、それぞれの地域に当社の必要性を感じていただける。それが大村商会の地域密着です。

これまでの経歴は?

地元である静岡県東部の中学、高校から東京の大学へ進学。中学から大学までバスケットボール部に所属していました。
もともと当社の三代目であったため、いずれは大村商会へ戻る前提で、大学卒業後は都内の同業商社に入社、3年間他社で修行をしました。
その後、当社に戻る際、東京から下田支店に赴任となり都落ちの感は否めませんでしたが、戻って来て何が違ったか…東京時代は営業としてノルマ達成で昇給する喜び、頑張りだったのが、静岡県に帰ってからは、この街を自分が変えている、社会に関与しているという仕事に対する喜びが強くなった事です。

社員に求める人物像は?

ありません。明るくて…積極的で…どの企業でも必要とする人物像は、おそらく変わらないと思います。
それであるなら、個性がバラバラの社員が集まり相乗効果をもたらす、そちらの方が会社は面白いと考えます。

今後の展望は?

当社が携わる建設業界は、ITなどの業界と比べると成熟しきっています。環境問題が取り沙汰される昨今、これまでの量産型から付加価値のあるものが重要となって来ているのではないでしょうか。我々も商品を販売する会社ではありますが、商品の高い、安いだけで会社の価値が決まってしまうのではなく、各地域に必要とされるサービスや商材を以て、その地域の発展に寄与し認められる企業体として成長していく事です。

大村商会を一言で表すと?

「家族。」妻よりも社員と一緒にいる時間の方が長く、決して気の合う仲間ばかりではなく、時には衝突してしまう社員もおりますが、それでも「居てもらわなければならない存在」という意味では、大村商会は家族だと思っています。

 

募集要項

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